日建学院宅建講座のカリスマ講師、宮嵜先生のセミナーに参加してきました。


今年の試験問題の傾向を分析すると、明らかにこれまでの宅建試験とは変化があり、それに気づいて来年の試験にむけた対策が必要だということです。


宅地建物取引主任者から宅地建物取引士と、資格のレベルが上がったのに伴い、調べればわかることは問わない。何故なら調べればわかることはパソコンやスマホで調べることが非常に容易になっているから。


合格者には問題が起こらないように考える、問題が起きそうな時にどう対応するかなどの応用力が備わっていることが求められてきているのだろうということです。


来年合格するために、受験の皆様にはどのように学習を進めることが必要かよく理解してきました。


それにしても、いつもながら宮嵜先生の話はパワフルで、説得力があり、あきさせず聴くものを引きつけるので、2時間があっというまでした。


素晴らしい講演でした。ナッツ君も少しでも見習いたいものです。


by ナッツ君