春日部駅西口徒歩7分 パソコン教室PCナッツのあずきです。
少し寒さもやわらぎ散歩をしてみても良さそうですね。お供にカメラを持っていくこともあるかと思いますが、街ではレンズが交換できる「ミラーレス一眼」を使っている方も増えてきました。
そこで、今回は
標準ズームレンズ、単焦点レンズをざっくりと解説してみます。
私がもっているカメラとレンズをご覧ください。
全部買ったわけではなくて、友だちから預かっているものもあります。
1.標準ズーム
これは本体を購入した時の付属レンズです。
ズームができるので、広角も望遠もどちらも撮れて便利です。
広角(下と同じ場所で撮影)
望遠(上と同じ場所で撮影)
ズームが簡単にできるので、これひとつあれば助かります。
なにを撮っても写りはそこそこなので、例えるならば全教科平均的によくできる学生さんでしょうかね(笑)
2.単焦点45mm f1.8
これはオリンパスがポートレート(人物撮影)を簡単&キレイにやってみましょう~
と言って発売したものです。
特徴はよくボケるので、主役が浮かび上がります!
ただのチーズトーストですが、おいしそうで雰囲気もありますよね(笑)
ズームがないので、「単」焦点レンズと呼ばれています。
例えるなら、1教科だけ良くできる学生さんみたいなものでしょうか。
特定の分野だけは輝くものをもっています!
この後もすべて単焦点レンズのご紹介です。
3. 60mm f2.8 MACRO
このレンズは、とても撮影対象を選びます!!
人や風景を写そうとすると苦労しますが、植物や昆虫の撮影はとてもいい写真が撮れます。
このカメラを通すと、植物が繊細にデザインされていることに気づかされます。
最後は、
4. 17mm f1.8
このレンズをいつも本体につけっぱなしにしています。
理由は扱いやすさです。「iPhoneのカメラ」や「写ルンです」と同じ画角なので
さっとシャッターをきっても、イメージ通りに写ってくれます。
風景
スナップショット
何気ない日常を記録するのにとても良いレンズです。
交換レンズは決して安い買い物ではないので購入には勇気がいりますが
実際に写真を撮ってみると、腕がワンランクかもっと上達したように感じられます。
みなさんからのリスエストがあれば授業や特別講座で「奥深いレンズの世界講座」ができるかもしれません(笑)